ノウハウ

ライティング募集案件が見つかる求人サイト【クラウドソーシング以外】

インターネットを使ってライターを募集している企業を見つけるまでの道筋は主に2つあります。

  1. 直接、ライターを募集している企業のサイトを見つける
  2. ライター募集案件をまとめている求人サイトから見つける

ぼくは医療を専門にしているので、①の方法でも企業を見つけられて成約したことがありますが、複数のジャンルにまたがって取材・ライティングをしているライターは求人サイトから見つけていく方が効率がいいですよね。

そこで、ぼくが実体験を踏まえて「チェックすべし」と思うサイトを紹介します。

「ランサーズ」や「クラウドワークス」などのクラウドソーシングサービスは多くのライターが既に知っているので、今回はそれらを除いてピックアップしました。

ぼくが実際に利用して企業と成約に至ったサイトもあるので参考にしてみてください。

約2800人が参加するFB「ライター・編集者グループ」

フェイスブックを利用しているライターであれば「ライター・翻訳家・編集者・著者グループ」に参加することをお勧めします。

こちらはコピーライターの橋本絢子さんが管理人を務めている非公開グループで、2018年7月10日現在のメンバー数は2773人

参加しているのは名前の通り、ライターや編集者、ディレクターなどメディア周りにいる人たちです。

参加申請をして受理されることでグループ内に投稿された情報を閲覧できるわけですが、皆さん、活発に発信されています。

ライターとして自己紹介していたり、自分が書いた記事を公開したり。

中には編集者などが投稿したライター向け求人情報もあるので参考になるでしょう。フェイスブックでは発信者のプロフィールや人となりを知られることもあるので、親近感を覚えやすいかも。

個人的には、単に情報を閲覧するだけではなく、簡単な自己紹介をしてみることを勧めます。

ぼくも過去に投稿しましたが、「私も医療ライターをめざしています!」(看護師)、「実はうちの医療ライターが庄部さんのブログを読んでいるんですよ」(編集プロダクション経営者)といった反応が返ってきてうれしくなりましたし、新たな出会いもありました。

ブログのPV数、ツイッターフォロワー数も微増したので、自分を知ってもらえる場として活用するのも手です。

新たに見つけたFB「ライター・編集者の募集」

この記事を書くに当たって見つけたのが上と同じくフェイスブックグループの「ライター・編集者の募集」。

こちらはメディア運営をサポートする「メディアインキュベート」という会社が管理をしており、参加者は同日現在704人。

メンバー数は「ライター・翻訳家・編集者・著者グループ」に比べて少ないんですが、参加者各々が投稿する同グループとは違って「ライター・編集者の募集」では管理者が各メディアの求人情報を定期的に投稿しているので、求人情報が流れる頻度はこちらの方が高いかも。

チェックしとくと良さそうです。

ライター募集も多い「ウォンテッドリー(Wantedly)」

月間120万人が利用しているという求人サイト「ウォンテッドリー(Wantedly)」。

同サイトに情報を掲載している企業にはスタートアップのウェブメディアが多いので、必然的にライターの求人情報も多いです。

登録しなければ情報は見られませんが、例えば「ライター」「社会人バイト・契約・委託」「東京」を条件に検索をかけると、2018年7月10日現在で567件もヒットします。

ぼくもウォンテッドリー経由で1社と契約を結んで受注しました。ちなみに、その会社がライター向けの求人情報を掲載していた媒体は当時、ウォンテッドリーだけで、ホームページにも載せていませんでした。

多くの企業が今では自社ホームページで正社員の求人情報を出していますが、先述のようにライターなど社外パートナーの募集情報に関しては載せていないケースもあるので、営業したいフリーライターはこういった求人サイトを抑えておきたいところ。

ウォンテッドリーには企業の社員の顔写真が載せてあったり、事業内容の他にもなぜそれをやるのか、どんな思いがあるのかといったことも紹介されてあるので、フリーライターとしても会社をイメージしやすいでしょう。

ただ、報酬については記載されていないので、やり取りを交わす中で確認する必要があります。

登録して実績やプロフィールを載せておけば、企業から問い合わせをもらえることもあります。ぼくも過去に1社からオファーをもらいました。

ライター案件に特化した「ライター募集@JOBPORTAL」

ライター案件に特化したマッチングサービス「ライター募集@JOBPORTAL」。

こちらのサイトは登録しなくても案件を探すことができ、実際にぼくも未登録のままで医療ライターを募集している会社を見つけて成約・受注しました。

ちなみに、その会社はフリーランス1年目におけるキークライアントになりました。

ライターとして登録しておけば、検索した企業側に見つけてもらえる可能性もあります。

ライターが勧めていた「SOHOビレッジ」

利用したことはありませんが、他のライターがブログで「高額案件をゲットした」と勧めていたのでご紹介。

フリーランスと企業のマッチングサイト「SOHOビレッジ」。

こちらも「ライター募集@JOBPORTAL」と同様に未登録のまま案件を検索できますが、企業と連絡を取るためには登録する必要があります。

登録すれば自分が行っている仕事の情報を掲載することもできます。得意分野や取材・ライティングしたいことが明確なライターであれば、「仕事します」欄に投稿してみる価値はありそう。

なにげに気になっていた「アオシマ書店」

今年に入ってからでしょうか。

ライターに関する情報をネットで調べていると、ちらちらと「アオシマ書店」の文字が目に入るようになりました。

調べてみると、アオシマ書店とはウェブ制作会社「スタジオナス」が運営する電子書籍の販売情報サイトで、コンテンツとして定期的にライターの募集情報を掲載しているようです。

このサイト制作に20人のライターが携わっているそうで、ウェブビジネスを参考にする意味でもサイトをチェックすると面白いかも。

求人情報をまとめているブログとnoteアカウント

ライター募集情報をまとめているブログとコンテンツプラットフォーム「note」のアカウントもあるので紹介します。

ライター・編集者として活動しているという「名瀬なのか」さんが運営しているブログ「稼ぐフリーライターになる方法」の記事「今、ライター募集しているメディア【2018年版】」には現在、22件の求人情報(クラウドソーシングサービス除く)が掲載されています。

また、ライターの大山くまおさんはnoteで週に1度、ライターの募集情報を掲載。調べるとこの方、「アオシマ書店」のライターでもありました。

これらを定期的にチェックしてもいいかもしれませんね。

 


 

めぼしいサイトを紹介しましたが、また面白いものを見つけたら追記します。

この記事を読んだライターの方で、利用により成約に至った他のサイトがあれば教えていただけるとうれしいです。

ライター名とブログ、ホームページなどのリンク、コメントを添えて追記します。