プライベート

フリーはミニマリストがいい?ライターが物を捨てた理由【部屋公開】

フリーライターは一体どんな部屋に住んでいるの?

同業者や志望者の中には興味のある人もいるかもしれませんよね。

そこで、2017年11月現在のライター・ショウブ(@freemediwriter)の部屋を公開。

同年8月から物を減らし、ほぼイメージに近い形になったので

  • フリーライターが部屋の物を減らした理由
  • 物を減らした具体的な方法
  • ミニマリスト的な部屋にしたことで得たメリット

を紹介します。参考にしてみてください。

部屋の物を減らした理由

ミニマリストライターの部屋 ミニマリストライターの部屋

上の写真が現在のぼくの部屋です。

そしてこちらが物を減らす前の部屋。

ぼくは前から部屋に物を置かない方だったのですが、なぜさらに物を減らしたかというと、それはフリーランスとして生き延びられる可能性を1%でも高めたかったからです。

物があると、維持管理するためにお金や手間がかかります。

ぼくは以前、さほど乗りもしないのに大きなバイクを持っていましたが、冬場にバッテリーが上がってしまい、その度に修理してもらっていました。

写真の通り大きな本棚もありましたが、時間が経つとホコリがたまり、「掃除をする」という行動に時間を割かなくてはならなくなります。

精神的なコストもかかります。

物はさまざまな情報を内包していますから、視界に入ることで、その物に由来する情報が頭に浮かんでしまう。

つまり、物を減らすことで心をすっきりさせ、自分に必要のないことに時間とお金を使わないようにしたかったのです。

そうすれば自然と出費は減り、自分が必要だと思うことにより時間を割けるようになる。フリーランスとしてもサバイブしやすくなるのではないかなと。

物を減らした方法とメリット

では具体的にどうやって物を減らしていったのか、また物が減ったことでどんなメリットが生まれたのか、それぞれを書いていきます。

上の写真は今回の断捨離で売ったり捨てたりしたもの。

部屋の余剰スペースが増、本代が減った

ぼくは大学1年のころから本を読んでいて、買っては売るを繰り返してきました。
購入した本は1000冊以上に上ります。

本を残しておく理由は3つありました。

  1. もう1度読むかもしれないから
  2. 所有欲を満たしたいから
  3. 人が来たときに「本を読んでいる賢い自分」を演出したいから

①と③は現実化しませんでした。過去に再読した本は2冊しかなく、めったに人も来なかったからです。

②について、ずらりと本が並んでいる様を見るのが以前は好きでしたが、今は本がなくてすっきりとした部屋を見るのが好きになりました。

いってみれば、所有欲が幻想だったことに気付いたわけです。

本と本棚を売ったことで、図書館で借りて本を読むようになり、出費が減りました

Amazonプライム加入で映画代が減った

「DVDプレーヤー」として使っていたPS3も売りました。既にゲーム機としては使っていませんでしたし、残しておくとそれだけでホコリもたまってしまいます。

代わりに加入したAmazonプライム。これはとてもお勧めです。

Amazonプライムは、Amazon.comが提供するWEBサービスの一つ。

年間3900円4900円で、映画が見放題、音楽が聴き放題、さらに注文した商品を翌日に配送してくれるなどの特典があります。

映画と音楽ともに作品数は豊富。

ぼくは映画も好きで週に少なくとも1、2本は見ますが、Amazonプライムに加入してからツタヤでDVDを借りなくなりました

年間4900円は月間ベースで408円。ぼくが利用するツタヤは旧作1枚2泊3日で125円。月に少なくとも6本は借りるので最低750円。

映画鑑賞代がおよそ半額に減りました

Amazonプライムに登録すれば30日間の無料体験を受けられて、その途中で解約することもできます。

登録はこちら

Fire TV Stickで動画をテレビで見られる

Fire TV StickはAmazon.comが販売するリモコン機能が付いた機器で、テレビのHDMI端子に挿すと、Amazonプライム・ビデオやYouTube、Hulu、Netflix、AbemaTVなどをテレビで見ることができます

これも非常に良いです。

今回の断捨離に当たってテレビが必要かどうかも検討しました。「必要」と結論付けたのは、パソコンよりも画面の大きいテレビで映画を見たかったから。

ソファに座って、テーブルに置いた酒を飲んだりつまみを食べたりしながら、前方にあるテレビに映される映画を見る。

このスタイルが好きなので、ぼくにとってFire TV Stickは欠かせません。価格は4980円。

珪藻土マットに代えて洗濯の手間減

珪藻土マットもいいですね。

珪藻土(けいそうど)とは、藻(も)の一種である珪藻の化石が集まってできた土。これを板状に加工したものが珪藻土マットで、非常に高い吸水力を持ちます。

速乾性は驚くほど。濡れた足をマットの上に置き、3秒後に床に足を着けると既にサラサラ。

手入れは週に1度、陰干しするだけですから、洗濯の手間が減りました

ぼくが買った商品です。

バスタオルを捨てさらに洗濯の手間減

家にある物一つひとつを眺めながら「これは本当に必要かな?」と考えました。

その中で引っかかったのがバスタオルです。子どものころから当たり前のように使っていましたが、考えてみると、必要じゃないかもしれない。

ぼくの場合、バスタオルの使いやすい部分(体に当てる部分)は決まっていて、万遍なく使おうとしてもどうしても癖が出てしまうのです。

であるならば、サイズが大きい必要はないんじゃないかなと。

それでフェイスタオルを使うようになりましたが全く問題ありません。これでさらに洗濯物を干す手間が減りました。

スペースを有効利用「立てる収納」

クローゼットにあった掃除機やキャリーバッグ、着ないスーツや服、説明書などの不要な書類は処分した
無印良品で購入した収納ケースに服を立てて収納している
立てて収納すると、下着や靴下もまるでディスプレーされた商品のように

収納スペースを有効活用する方法も書いておきます。それは、いろんなものを「立てて」収納すること。

中でも、服を立てるのは有用です。

“片付けコンサルタント”である近藤麻理恵さんの本『人生がときめく片づけの魔法』で紹介されていて、真似したのですがいいですね。

たくさん収納できて見映えもすっきり。上下に重ねていく収納に比べて取り出しやすいという利点もあります

立てて収納するための服の畳み方については、YouTubeのこちらの動画がわかりやすいです。

【洋服のたたみ方】こんまり式!一生役に立つ!正しい洋服のたたみ方

投稿者の「Y. LIFE STYLE」さんは下着やタオルの畳み方についてもわかりやすく紹介しているのでチェックしてみてください。

ゴミ箱を居間に置かないことですっきり

ゴミ箱を居間に置かないのはミニマリスト・佐々木典士(ふみお)さんを真似ました。バスタオルと同じく、当たり前を疑ったケースですね。

ゴミ箱をキッチン下の棚の中に入れることで、居間がすっきり。ゴミを捨てるための移動距離が長くなったので、ゴミの量も減るのではないでしょうか。

浴室で使う容器のデザインを統一

シャンプーやボディソープ、ハンドソープ、洗顔料を入れる容器を白一色に統一しました。すべて無印良品で購入。

ぼくのアパートは洗面台が浴室についていて、歯磨き粉や歯ブラシをまとめて入れる容器も置いていましたが、掃除の必要性が生まれるので捨てました

目に雑多な色が入ってこないのはとても気持ちいいですね。

無印良品のPET詰替ボトル(シャンプー用は600ml)の中でもお勧めは、液漏れが目立たない白色です。

家具を滑らせるシールも役立つ

部屋をすっきりと見せるために、家具を滑らせるシールも活用しました。

プリンターの四隅にはることでプリンターがすいすいと動くように。普段はソファの下に収納しておいて、印刷するときだけ取り出すように。

ぼくはこれをローテーブルの脚の底にもはっています。テーブルも動きやすくなりました。

百円ショップでも売っています。

ミニマリズムは豊かに生きるための考え方

ミニマリズムとは、豊かに生きるための考え方の一つで、単に物を減らすことを意味するのではないとぼくは考えています

自分にとって何が必要でそうでないかを考え、見極めることが最も重要ではないでしょうか。

ぼくであればその過程をたどった上で、必要なモノやコトに愛を注ぎたいと思うのです。

残した物への愛着も増しますし。

ミニマリズムを考える上で役に立つ2冊

佐々木典士さんの『ぼくたちに、もうモノは必要ない。ー断捨離からミニマリストへ』と近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』。ぼくはこの2冊を読みました。

ミニマリズムの考え方が包括的に書かれている上に、著者がどうやって物を減らしたり整理したりしたのかといったハウツーも具体的に書かれているので役立ちます。

佐々木さんの「私服の制服化」や近藤さんの「触れてときめくものだけ残す」考え方はとても面白いですね。

部屋の写真を見せたら友だちに「死ぬの?」と言われたましたが(笑)

ぼくにとってはその真逆。サバイブしていくための方法の一つなのです。

フリーライター庄部(@freemediwriter)でした。

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